夫という支配者~外では善人家では鬼畜夫~の結末とネタバレ(あらすじ)&感想!

ストーリーな女たちでの看板作家と言ってもいい、まるいぴよこ先生の作品

「夫という支配者~外では善人家では鬼畜夫~」

田村恵利27歳・・・

優しい男性に出会い、幸せな結婚生活を・・・

幸せな家庭を手に入れたと思っていた・・・

結婚した男性が・・・まさか・・・あんな男だったなんて・・・

優しかったあの姿は・・・

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まずは結末から行ってみます。

結末が書いたあるので、気になってる人は飛ばしてくださいね!

夫という支配者~外では善人家では鬼畜夫~の結末

ボロボロの体で、なんとか生きていた恵利・・・

もう顔はボコボコになっており、元の顔が想像できない程にはれ上がっている・・・

夫、優の暴力は全身に及んでいて、

体中が痛み、そしてはれ上がった瞼で視界も悪くなっていた・・・

優の母、恵利からすれば姑は、恵利の体など全く心配せずに、

世間体ばかりを気にして優と止めようとはしない・・・

姑が気にするはお金と体裁・・・

つくづく優の家の人間が異常だと震撼する恵利・・・

 

まともじゃない・・・

優も・・・姑も・・・そして自分も・・・

そして・・・もうすぐ二歳になる息子も・・・

 

優との関係を改善してくれると期待していた、息子・・・

しかし、日常的に父親が母親に繰り返す虐待を目の当たりにしてきて、

生気のない瞳、

無表情で笑わない子供に育っていた・・・

そして、全く喋ろうとしない・・・

こんな家で息子がまともに育つはずがない!!

息子の為に優から・・・この家から逃げるべきだった・・・

 

なのに自分がその可能性を潰してしまった!

出産で入院した時にチャンスがあったのに・・!!!!

 

そこで恵利はハッと気が付く・・・

入院した病院の看護師さん・・・

彼女は自分の事を心配してくれていた!!

 

居眠りする姑、お昼寝する息子・・・

恵利はチャンスをうかがう・・・

病院に行くなら・・・今この瞬間しかない!

 

ほとんど発作にちかい行動だった・・・姑の財布を盗むと

眠る息子を連れて病院に・・・

 

病院には幸いあの看護師さんはまだ勤務していた・・・

「す・・・すみません・・・私・・・助け・・・」

震える声で駆け寄ってきた看護師さんにそう告げると・・・恵利は糸がぷっつりと切れたかのように倒れてしまう・・・

 

その後、看護師の三原さんの計らいでDV被害者の支援をしている病院に運ばれた恵利・・・

左腕と肋骨を骨折、左目に網膜剥離が起きていて緊急入院することに・・・

息子はシェルターに一時的に保護されることになった・・・

 

そこで、聞かされる看護師の三原さんも実は夫のDVで離婚調停中だったこと・・・

自分の事で手いっぱいだったため、SOSを発信していた恵利の想いに応える余裕がなかったと謝られた恵利。

恵利はそこで三原さんからDVで離婚調停・・そして裁判に発展したこと・・・

二年がかりでやっと離婚できたことを打ち明けられた恵利・・・

しかし、二年も夫と争うことなど恵利には出来ない・・・

お金もない・・・仕事もない・・・そして今自分はケガで入院までしている・・・

とてもじゃないが、裁判なんて出来ないとまた否定的な思考が頭に浮かびますが・・・

恵利の息子には精神的な治療が必要だと言われ、

暴力を見て育った子は

実際に暴力を受けた場合と同じように深々の発達に影響を受け、年少であるほど深刻な障害を起こす事を知った恵利。

 

今のままでは息子はダメになる・・・一刻も早く夫と離婚して息子に治療を受けさせてあげないと!

三原さんの助言と励ましで、恵利もついに離婚に向けて動き出す事を決意!

支援センターの相談し、実家にも連絡、周囲の助けてくれる人に頼り、病院で弁護士、医師の立ち合いの元、話合いの場を設けてもらうことに・・・

 

しかし、夫の言い分は・・・

恵利が勝手に出て行った・・・

子供を連れて出て行って、いきなりこんな病院に呼び出し、離婚に応じられるはずがないと主張する。

 

相変わらず外面だけはいい夫・・・

ニコニコしながら、夫婦の事だから家に帰って話そうと

人の良さそうな笑みを浮かべて恵利のそう問いかけてくる・・・

 

そうすれば恵利はまた自分の家に帰ってくる・・・

そう確信している、全く疑いを持っていない顔で・・・

 

しかし、恵利は毅然とした態度で

「いやです。もうあの家には帰りません」

ときっぱり優にそう言い放つ・・・・

そして離婚を要求し、不成立ならば裁判を申し立てると・・・

 

その事に反応し、表情が硬くなる優・・・

裁判になれば、恵利が勝つ見込みの方が圧倒的に高い・・・

慰謝料と養育費、財産分与に治療費、さらに親権・・・

恵利に有利な材料ばかりが揃っている・・・

それを突き付けられた優・・・

 

その場で恵利といきなり罵倒し、殴りかかりそうな勢いで立ち上がるが・・・

周囲の目や母親に窘められたのもあり、意気消沈で再び座り込む・・・

 

殴りたければ殴ればいい・・・でも・・・

恵利「真剣だけもらえれば、後は何もいりません・・だから離婚してください」

自分の貯金や貰える権利があるお金・・・すべてを放棄して恵利は真剣だけを獲得するために頭を下げる・・・

夫はもとより子供に興味がない・・・

姑も精神的に治療が必要な子の面倒は見たがらないはずだし、お金と体裁にこだわる夫と姑なら「お金」を取るだろうと踏んだ恵利の賭けだった・・・

その恵利の全てを懸けた賭けは、

離婚という形で決着をつけることに成功する・・・

離婚から2年・・・

息子は少しづつ言葉を話す様になり、笑顔も見せてくれることが増えた・・・

しかし、DVは連鎖する・・・

DV被害を受けた子供は、加害者になる可能性が高いという・・・

自分の息子もその暴力を受け継がせては絶対にならない・・・

DVの連鎖を断ち切った時、初めて戦いが終わったと言えるのだ・・・

夫という支配者~外では善人家では鬼畜夫~を読んでみる

 

夫という支配者~外では善人家では鬼畜夫~のネタバレ

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無料立ち読みの続きから

 

夫の暴力で妊娠していた恵利は、なんと不正出血してしまう・・・

「やめて・・・お腹は・・・」

必死に夫の暴力に止めるように訴えていた恵利ですが・・・

お腹を蹴られてしまい、そのままとうとう出血してしまう・・・

 

急いで呼ばれた救急車・・・

散々暴力を振るっていた夫は・・・流産しそうになって初めて恵利に病院に行くことを許可した・・・

それまでは、散々行ってきたDVをばらされないように、恵利に病院に行くことは決して許さなかった夫・・・

しかし、子供の命と引き換えにしては・・・とやっと病院に行くことを許してくれた・・・

すぐに入院となった恵利・・・

しかし、それは恵利にとって束の間に休息の時間となった。

予定より早い出産となったが、無事に生まれてくれた長男。

全身に夫によるDVの痣がある恵利は病院内でもあっという間に噂になり、体裁を気にした夫や姑は病院にやってこない・・・

結婚してから初めてやすらぎを得ることが出来た恵利・・・

はじめて母乳を我が子に上げた時、母としての喜びをかみしめ、結婚して子供を産んだことが喜びに変わった・・・

我が子を抱きしめることが出来た恵利・・・

この子は、自分の生活を変えてくれるかもしれない

夫の態度も我が子を見れば変わるに違いないし、
この子は私と夫を再び幸せという輪でつないでくれるかもしれない・・・

儚い願いを恵利は持ち始め、
この子の為に、幸せな家庭を作ってあげたい・・・
そう祈る気持ちで病院を後にする・・・

しかし・・待っていたのは

前以上に辛い毎日で

姑に

自分が子供を育てるから、恵利は入院して出費がかさんだ分を補填しろ!働け!と迫られ、

結局子供は姑にとられ、恵利は退院直後からパートに出ることに・・・

 

夫の暴力も日増しに強くなっていく・・・

まだ体調がすぐれない恵利を無理やり抱き、蹴られ、殴られまるで強姦にでもあったかのような仕打ちをする夫。

子供も取られ、夫は変ってくれない・・・

もう限界だ・・・

 

ついに別れようと決心する恵利・・・

いきなり離婚したいと言っても、殴られて蹴られていつもより酷い仕打ちが待っているだけだ・・・

里帰りということにしよう

 

そう思い立った恵利は夫に里帰りを提案する・・・

しかし、夫にはわかっていた・・

それが、恵利の逃げる算段だということを・・・

 

「きさま・・・逃げる気だなぁ」

狂気に充ちた目で恵利を捕らえ、睨み付ける優・・・

それまで以上に恵利に暴力を振るい、恵利の実家にも脅しをかけようとする・・・

ダメだ・・・この人は別れてくれない・・・

このまま実家に逃げたら親や兄弟にまで迷惑が掛かってしまう・・・

 

恵利は八方ふさがりになってしまい・・・

駆け込んでみたのは・・・交番・・・

 

思い切って町のおまわりさんに相談してみた恵利

しかし、帰って来たのは

旦那さんを犯罪者にしていいの?

というおまわりさんの意見。

子供の事を考えれば、将来父親が犯罪者というのを背負わせるのもどうか・・・というおまわりさんの意見・・・

その態度はどう見ても

あまり立ち入りたくないというのが見え見えで・・・

ロクに話も聞いてもらうことが出来ず、さらには優に交番で相談しているのを見つかってしまう・・・

外では体裁の良い夫。

 

優しい笑顔と柔らかい物腰であっという間にお巡りさんを懐柔してしまう。

 

そして家に帰った恵利を待っていたのは・・・

さらにひどくなる暴力の嵐。

 

「逃げようとした罰だ・・・裸で外にでろ」

 

最早狂気・・・

裸で恵利を外に放りだす優・・・

あざだらけの体・・・真冬の冷たい風が吹きすさぶ中恵利は外に裸で出されてしまう。

 

そんな恵利にエサだと食べ物を地面にまき散らされ、それを直接舐めさせられる恵利・・・

圧倒的な支配・・・

優の凄まじいまでの支配欲

もう恵利には逆らう気力はなくなっていく・・・

逃げ場のない恐怖と絶望・・・そして無力感

恵利の情けない姿に高笑いで見下ろす優に、

恵利はまともな思考力を失ってただただ従うだけの存在になっていく・・・

 

近隣の家も、日増しにひどくなっていく恵利の顔でもう何が起きているのか・・・

優の暴力に気が付いている人も多くいた・・・

しかし、誰も助けようとはしない・・・

 

恵利も無気力に拍車がかかり、最初は体裁を気に居ていたにもかかわらず、そのうち、

殴られるのは自分が悪いから仕方がない

と思う様になってしまっていて、逃げる気力も失ってしまっていた・・・

 

いつも気にしているのは夫を怒らせない様にすることだけ・・・

逆らわず、その場をなんとかやり過ごす事ばかり考える・・・

 

しかし、そんな恵利に優の暴力はますますひどくなる一方で・・・

 

優が殴りつかれるまで・・・

恵利が気絶するまで・・・

優の凄まじい暴力は続く・・・

 

薄れゆく意識の中で・・・

恵利は

私は夫に殺されるかもしれない・・・

でも・・・楽になるならそれでもいい・・・

 

そんな風に思うようになってしまい・・・

 

やがて恵利の体は限界に近づいていく・・・静かに・・・限界は足音もなく近づいて来ていて・・・

 
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夫という支配者~外では善人家では鬼畜夫~の感想

暴力の連鎖・・・よく聞きますよね

親から暴力を振るってる姿をみせられた子供は、

自分に子供が生まれた時もどう接していいかわからず、結局自分が見てきたことをそのまま自分の子供にもしてしまう・・・

 

それが虐待の連鎖となってずっと続いていってしまうみたいですね。

幸いに、私はそういう虐待を経験せずに成長することが出来ましたが、

世の中にはなぜ、そんなことで怒っているんだろう・・・

という人が多くいます。

なんでそういう事でキレるんだろうという人、たまにいますよね。

怒り方って生き方を表しているというか、

何に腹が立つかって経験に基づいていると思うんです。

 

子供を健やかに優しく穏やかに育てるってそういう経験を積ませなければいけません。

それって親も人間的に成長していかないと難しいですよね!

まるいぴよこ先生の作品は、ノンフィクションを元にしているものが多く、そのほとんどはまるいぴよこ先生が経験したことではないかもしれませんが、誰かが経験した悲劇を元にしています。

こういう作品を読んで、人のふり見て我がふり治せじゃないですけど、自分を見つめ直すいいチャンスになるんじゃないかなと思います。

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ぜひ読んでみてください!

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