自衛隊から国防軍へ憲法改正はいつ?出来ることと役割とは?



内閣総理大臣である安倍晋三さんが自衛隊のことを

「我が軍」

と呼んだことでかなりの波紋を拡げることとなっていますね。

日本国内だけでなく、世界的にもこの発言は注目されてしまっているのではないでしょうか?

自民党は政権を取り戻した当初から、憲法改正と自衛隊の国防軍への名称変更と役割変更を目標に政権運営してきたと言ってもいいほど、

自民党や安倍総理のとって憲法改正して自衛隊を国防軍に改めることは重要な意味を持っているようです。

では、自衛隊から国防軍へ変更するための憲法改正はいつなんでしょうか?国防軍の出来ることや役割とはなんなのか?

調べてみました。

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自衛隊から国防軍へ!憲法改正はいつ?


では、まず、自衛隊から国防軍に変更するための憲法改正ですが、時期的にはいつになるのでしょうか?

この自衛隊を国防軍に変更するために憲法改正するという法案は元々第46回衆議院議員総選挙で自民党が掲げた政権公約なんですよね。

この第46回衆議院議員総選挙は2012年12月16日に施行されたものですから、自民党としてはこの衆議院議員の任期のうちに憲法改正まで踏み切りたいと思っているのではにでしょうか?

なので、自民党の狙いとしては2016年12月までに自衛隊から国防軍に改めるために憲法改正に踏み切りたいと思っているのではないかと・・・

しかし、憲法改正ってそんな簡単に成立しないんですよね。手順が厳重になっていると言いますか・・・

まず、「憲法改正原案」を議院に発議し、衆議院の場合、議院100人以上、参議院の場合、議院50人以上の賛成を得る必要があります。

次に、各議院で総議員の3分の2以上の賛成を得ることで国会が憲法改正を発議し、国民に提案。そこから国民投票という流れになります。

そして、国民投票の結果、

賛成が投票総数の過半数の場合、発議された憲法改正案は、憲法96条第1項にいう国民の承認があったとされて「成立」となります。

ここまでやってやっと成立するのが憲法改正です。

2016年の任期の間にはこの手順をすべて踏んで憲法改正まで踏み切るのは難しいと言わざるを得ませんよね。まず最初の原案提出だけでそうとう揉めそうですよね。

これを書いているのは2015年の3月ですが、まだ、憲法改正の原案も各党が満足できるような形で提出することすらできていない状況です。

このペースで来年2016年の12月までに憲法改正まで自民党が踏み切るのは正直かなり厳しいといわざるを得ませんよね。

なので自衛隊から国防軍に変更するための憲法改正は、第47回衆議院議員総選挙が終わった後になるのではないかと思われます。

2017年以降になることは確実なのではにかと個人的に見ているんですが、はたして・・・



国防軍出来ることや役割は?


では、自衛隊が国防軍になった場合、できることや、役割とは何なのでしょうか?

自衛隊は元々憲法上は「自衛のための必要最小限度の実力」でなければならないとされています。しかし、最近では中国や韓国が竹島や尖閣諸島など実力行使とも取れる手段に出ている感が否めません。

これを自衛のための必要最小限度の実力でなんとかなるのか?ということですよね。

つまり、ハッタリが効かないということです。

日本を脅かす驚異となりそうな国に、

日本もこれだけの戦力がありますよ!

と抑止効果を期待する武力が今まで持てなかったんですよね。

これが自衛隊から国防軍になると持てるということになるようです。

正直この抑止力は使い方を間違えると一気にとんでもないことになりかねないので、現在の自民党の方々がこの権力を持って大丈夫か?という心配もありますが、近隣諸国がだんだん日本に対して姿勢を以前より強めていることを考えて、自民党は黙っていられないんでしょうが・・・

正直この抑止力に関してはかなり不安なところもありますね。
まず、一つ目の出来ること、役割は抑止力ということになりますね。

もう一点の出来ること、役割は海外での活動が自由になるということです。

近年は先進諸国が団結して海外活動をするという行為が増えてきていますよね。それは、軍事的な事柄に関しても例外ではないことですが、

日本は自衛隊を名乗り、憲法上「自衛のための必要最小限度の実力」しか示してはならないことになっていました。

先進諸国は日本だけ参加しながらも行動に制約があることに不満を持っているケースが散見され、国際社会の中での日本という国の位置づけが曖昧になってしまうことが多かったようです。

この問題の対応は自民党が一手に引き受けていたこともあり、先進諸国(特にアメリカ)がかなりお怒りだということを、一般の国民より肌で感じていることでしょう。

だからこそ、日本も先進諸国と足並みを揃えるという名目込みで自衛隊から国防軍に変更し、海外での軍事活動も参加できるようになりたいと考えているのではないでしょうか?
なので、二つ目の出来ること、役割は海外での軍事行動の自由となります。

日本共産党などは、この憲法の改正を全力で阻止したい意向を表明していますが、はたしてどうなるのか?

憲法を改正しない場合、今後日本は国際社会や近隣諸国とどのように付き合っていったらいいのか?

共産党は次の選挙までにきちんと提示していただきたいなと思いますね。

私自身、正直憲法の改正に賛成しているわけではないですが・・・

以上「自衛隊から国防軍へ憲法改正はいつ?出来ることと役割とは?」の記事になります。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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