天鏡のアルデラミン8巻の感想!イクタとシャミーユはどうなる!



大人気ライトノベル作品「天鏡のアルデラミン」もついに既刊8巻となりました。

7巻において、主人公イクタが所属する帝国にクーデターが発生し、そのクーデターを止めるためにイクタが決起!

その結果、ヒロインヤトリと闘うことになり、ヤトリを無事に(?)倒すもヤトリ自身はイクタをかばって命を落とす結果となってしまいました。

イクタはヤトリを無事にイグセムの呪縛から解き放つことを宿命づけていましたから、その喪失はハンパないものとなってしまいましたね。

この8巻では、そのクーデターから2年の年月が経っており、変わってしまったシャミーユとそれを取り巻く狂気の話になってきています。

今回は8巻の感想ついてご紹介していきたいと思います。

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8巻の感想は?


ジャンとアナライの出会い


まず、天鏡のアルデラミンの8巻は不眠の輝将であるジャン・アルキネクスの視点で始まりました。

クーデター後、不気味にまとまっていく帝国を打つチャンスを隣国キオカで期を待つジャン。

そのキオカにおいても小さい内乱がいくつも勃発し、帝国攻めまで手が回らないのが実情でした。この8巻において、最大の見せ場は主人公イクタの師匠アナライと不眠の輝将ジャン・アルキネクスの出会いといってもいいでしょうね。

小競り合いの内乱を鎮めるのに手を貸したアナライ。その科学という不思議な魅力に捕らわれるジャン・アルキネクス。

運命は計らずとも、アナライという導き手の元に役者を集らせ、歴史を動かす旗手に指名した様です。

不眠で動けるというジャン・アルキネクスに興味をもつアナライと、アナライという科学の化身に好奇心が止められないジャン。

永遠のライバルとなるイクタとジャンに同じ師匠をつけるというなんとも憎いストーリー展開となり、新章の開幕の相応しいエピソードとなった出会いですね。

個人的にはこの出会いは運命的な観点が増す一方で、

イクタ、ジャン両名が同じような発想で戦うことになりそうで、正直受け入れ難いというのが本音ですが、はたしてそれが吉とでるか凶とでるか・・・

今後の展開に期待ですね。

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帝国ではイクタとシャミーユが・・・


アナライとジャンの出会いが済むと舞台は帝国に移ります。イグセムが権威を失ってから、その地位を得ようと蠢く帝国将校たちですが、

それを残忍に粛清していくシャミーユの暗黒面が色濃くでていますよね。

トリスナイから帝国を守るため、あえて邪の道に進むことを決めたシャミーユですが、そこに味方はなく、騎士団の面々もシャミーユに怯える様子を見せ始めています。

完全に孤立無援。

この状況で肝心のイクタは、ヤトリを失ったことで心身喪失状態になり、この2年を過ごしたようです。

シャミーユの心のよりどころはもの言わぬイクタに弱さを見せることになっており、本音とは全く別の恐怖政治で帝国を納めなければならない状況になっているシャミーユをもの言わぬイクタ・・・

まさに右肩上がりに気運が増しそうなキオカとま逆な帝国となっています。

イクタが心身喪失状態なのはなんとなく予想できていましたが、展開がありきたりで正直作者の宇野先生らしくないと思いましたね。

この作品はいうなれば主人公のイクタの知力の「俺tueeeeeee」がウリですから、一巻丸々イクタの喋るシーンなしというのは気だるさが若干残る展開だなと思ってしまいますね。

読者にフラストレーションを貯めさせる巻になるであろうことは容易に想像できますが、国をあげて帝国VSキオカの全面戦争に突入する序章とでも言いますか、

フラストレーションは溜まるものの、期待感は高まるという独特のテンションの8巻になっていますね。

主人公とライバルを同門の弟子にしてしまったのが気がかりですが、イクタは復活するのか!ヤトリが残した願いシャミーユをイクタは救えるのか!

今後の展開に期待です!

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以上「天鏡のアルデラミン8巻の感想!イクタと帝国はどうなる!」の記事でした。最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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