コタローは一人暮らしのネタバレと感想!あらすじとコタローの過去も!



そんな中コタローの方から

 

「すまなかったな・・・わらわの親など嫌であろう?」

何かを悟ったような表情でそう語るコタロー・・・

 

コタローと狩野を親子だと勘違いしていた同じアパートに美月は、その頃彼氏の借金の催促をされていて・・・

 

美月「私って駄目な女だなぁ・・・」

そんな自重をしながらお金を貸してしまいます。

 

ある朝、コタローは起きて、ゴミ捨てに行くために美月の部屋の前を通ると・・・

 

美月は玄関で倒れていて・・・・

それを見たコタローは

 

「みづきどのみづきどの・・・こんなところで寝ていると風邪を引く」

と美月を揺り起こします。

起き上がった美月は

 

「あれぇ!コタローちゃんだ!」と酔った状態でむくりと起き上がり・・・

でもそれを見たコタローはすぐにコンビニに向かいます。

 

「冷やさねば・・冷やさねば・・・わらわは泣くのいやぞ」

 

なんのことか分からない狩野・・・

 

コンビニから戻ると美月に冷凍のペットボトルを渡すコタロー・・・

 

美月「何なにぃ・・私に買ってきてくれたのーーありがとーー!でもなんでぇ?」

 

なぜ冷凍のペットボトルなのか分からない美月・・・

 

コタロー「それにタオルを巻いて使うとよい・・・目を冷やすのだ・・・たくさん泣いた後は早く冷やした方がよい」

 

美月「・・・や、やだなぁコタローちゃん・・・あたし泣いてなんかいないよぉ」

笑いながらコタローにそういう美月・・・

でもコタローは表情を変えずに

コタロー「わらわは平気ぞ・・・泣いてもわらわはおぬしのこと嫌ったりせぬ・・泣くことはだめではない」

 

全てを見透かすコタローの目・・・

美月は泣いていたのを隠すことは出来ませんでした・・・

 

なんで全くそんな素振りを見せなかった美月が泣いていたことをコタローが見抜いたのか気にある狩野・・・

コタロー「わらわは・・・大人が泣いているのをよく目の当たりにしてきた・・・」
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試し読みのその後・・・

ある晩・・・いつもの様に狩野と一緒に銭湯に向かうコタロー・・・

お金がないとぼやく狩野にお風呂の大切さを語るコタローですが・・・

 

銭湯につくと・・・

”休業のおしらせ”

ボイラーの故障で銭湯が休業していて・・・

コタロー「休みだと!」

 

固まるコタロー・・・

 

近くに他に銭湯がなく・・・

結局その日は風呂に入ることが出来ず・・・

 

翌日・・・

 

朝、狩野がゴミ出しをしにゴミ捨て場に出てくると・・・

 

そこにコタローも現れますが、

近寄ってきません・・・

狩野「・・・何そこで立ち止まってんの?」

早くゴミを出せばいいのに、ゴミ捨て場の近くにいる狩野に近寄って来ようとしないコタロー・・・

コタロー「その場をどいてくれぬか?ゴミを捨てたいのでそこをどいていただきたい」

 

ゴミなんてどかなくても捨てられるだろ・・・

 

狩野がどいたのを確認して・・・狩野を注意深く監視しながらゴミを捨てるコタロー・・・

じーーと狩野を見つめているコタロー・・・

コタロー「なんぞ?」

狩野「そっちがなんぞ?」

 

狩野に近づいて来ようとしないコタローの様子が気になる狩野は・・・

たまたまあった美月にもコタローの様子を聞いてみますが・・・

美月はコタローに会っていなくて・・・

 

様子がおかしいコタローが気になる狩野・・・

一緒にコンビニに行くことになっても・・・

 

コタローは・・・

「よいか!この距離を保つのだぞ!」

後ろを振り向きながら、狩野との距離を保とうとします。

狩野「お前・・ちゃんと前見て歩けよ・・・」

コタロー「おぬしが距離を詰めてこないよう見張っているのだ」

 

意味がわかんねぇ・・・

 

また次の日・・・

 

コンビニに再び一緒にいく狩野とコタロー・・・

しかし、歩く感覚はさらに開いていて・・・

コンビニの会計も・・・

なんとレジに財布とカゴを置くと・・・外の公衆電話から狩野のスマホに電話をかけて会計を依頼・・・

 

徹底的に人に近寄ろうとしないコタロー・・・

狩野「ほら・・・買ったもんとおつり・・・」

狩野がコタローの会計を済ませてコタローに買ったものとおつりを渡そうとすると・・・

 

 

コタロー「うむ・・・かたじけない・・・ではそこから投げてくれ」

狩野「・・・・っとになんなんだ!お前昨日から」

とむりやり距離を詰める狩野・・・

 

コタロー「!!よ・・・寄るでない!!」

すぐに後ろにあとずさるコタロー・・・

 

!?

 

コタロー「わらわは銭湯が休みでお風呂に入っておらぬのだぞ・・・汚れているのだ・・・おう2日も風呂に入っておらぬ」

狩野「んな大袈裟な・・・つーかそもそも俺も入ってねーんだけど・・・まぁそれで嫌われたら嫌われたで・・・別にいーだろ」

 

コタロー「・・・・先に帰るぞよ」

 

コタローは行ってしまいます・・・

 

一連の様子を見ていた・・・美月は・・・

 

美月「キミはあれだね・・・もう少し考えてから発言したほうがいいね・・・」

狩野「え?」

美月「そっかー・・・それならウチのシャワー貸したのにな・・・多分だけどさ・・・コタローちゃんは以前に・・・

何日もお風呂に入らなかった時があって・・・それで色々と嫌な思いしてきたんじゃない?

きっと”誰かに嫌われたくない”ってことで、毎日コタローちゃんなりに、一生懸命なんだと思うよ」

 

狩野「・・・・」

 

アパートにつくと・・・コタローの部屋からもくもくと湯気が・・・

 

窓から中に声をかける美月

「コタローちゃん!」

 

コタロー「美月どのか?良い所に来た、聞いてくれぞよ美月殿・・・わらわは今、”くにくのさく”の真っ最中なのだが・・・」

美月「苦肉の策」

コタロー「うむ、台所にお湯を溜めるとお風呂みたいになるのだ・・・・われながら良い考えをした・・・」

ゴシゴシゴシ

体を洗うコタロー

 

コタロー「うむ・・・これなら綺麗になれるぞよ・・・これでお隣さんにも…嫌われずに済むのだ!

 

コタローの過去とは・・・

コタローにはある事情がありました・・・

コタローはアパートに来るまで施設で育っていました。

その前は母親と一緒にいたようですが、母親がなくなってからは養護施設で暮らしていました・・・

しかし、コタローの父親はひどいDVをする最低な男で、母親はその男のDVを受けながら暮らす日々・・・

鬱状態で、コタローが何を話しかけて返事もしてくれない母・・・

色々な手段をもって母親に自分に興味を持ってもらおうとするコタローですが、その母はその後亡くなってしまい・・・

その母の保険金でコタローは施設へ・・・

でもその施設はDVの父に知られてしまい、コタローはその施設からも退去するしかなくなってしまい、狩野や美月のいるアパート清水に単身で引っ越してきたのでした・・・

 

心の拠り所は<とのさまん>というアニメだけ・・・

でもそのアパートで狩野達と過ごすうちに少しづつ心を開き始めたコタローは・・・

気になる方は是非どうぞ!

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コタローと狩野達アパートの住人の日常をぜひ読んでみてください!

感想

正直こんなに感動するとは思っていなかったです。

4歳の少年の誠実さにそれをほっておけない大人たちの成長も描いた作品。

切なさとちりばめられた天然さ・・・

設定はものすごいシビアというか4歳の男の子が一人暮らしで、その寂しさを必死に出さないようにしようとする姿は正直涙腺が刺激されすぎてヤバかったです。

健気な誠実さをもって人と接しようとする少年と切なさがあるにもかかわらず、展開されている世界は優しさに充ちているのがなんともいい作品です。

特に小さい子供さんが要る方にはぜひ読んでいただきたい作品となっています。

無料の試し読みだけでもその世界観を感じることができるので

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気にある方はぜひどうぞ!

ふわっと暖かくなる世界観に自分も優しくなれる作品ですね^^

続きはこちら

コタローは一人暮らし 2巻のネタバレと母親について!過去に家族は!

コタローは一人暮らし3巻のネタバレと無料試し読み!なぜこんなにも泣けるのか!

以上「コタローは一人暮らしのネタバレと感想!あらすじとコタローの過去も!」の記事でした。

最後まで読んでいただいてありがとうございます!


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