2019年8月7日発売の週刊少年マガジン36,37合併号を読みました!
オリエント最新話55話も読みましたので、早速ネタバレ、あらすじと感想をお届けしたいと思います。
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前回は
武蔵が所属する小隊の体調は島津に決定。
その島津と意見が合わない武蔵は小隊の中でも孤立してしまって・・・
前回詳しくは
オリエントネタバレ
をご覧ください
これからネタバレが始まります。
その前に
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次話ネタバレ公開
オリエント57話ネタバレ
では、早速行ってみましょう!
オリエント(漫画)56話最新話のネタバレ、あらすじ
上杉武士団の小隊員として武蔵は鬼神が待つ淡路島に出向。鬼鉄で動く立派な船に何百人もの武士を乗せた船団。
武士たちは思い思いに働く。
船を動かすために・・・戦うための準備
各々が自分の仕事をこなす中・・・
武蔵がやっていた仕事は・・・
サトイモの皮むき・・・
一体なぜ・・・こんなことに・・・
それは・・・今朝・・・
♢ ♢ ♢ ♢ ♢
小隊ごとに行われた軍議・・・
小隊長の島津は
「お前たち尼子の役割は敵の足止めだ・・・その間に鬼にトドメ刺す仕事は俺たち島津がやる・・・自分より強い鬼が出てきてもビビッて逃げるんじゃねーぞ・・・昨日の決闘の時のようにはな」
最後に嫌味を加えながら尼子陣営のそんなことをいう島津秋弘
それが気に入らない武蔵は・・・
「おいまさかこいつら踏み台にして自分の身うちでいいとこ持っていこうてのかよ・・・小隊長」
「それが役割ってもんだろ」
「ふざけんな!どう見たっておまえ!自分の反抗的な奴を目の敵にしてんじゃねーか」
「黙れ・・・弱い奴に発言権はねぇんだよ」
結局尼子は島津の意見に従う意を示し・・・
それ以来武蔵はすっかりはみ出し者になってしまう・・・
なんでみんな従っちまうんだ・・・
逆らえば処刑・・・従うしかねぇか・・・怖いもんな・・・でもそれじゃあまるで・・・あの時の俺と同じ・・・
幼いころ・・・親父殿に石を投げてしまった武蔵の記憶・・・
この忌まわしい記憶は・・・ずっと頭のどこかにこびりついて取れない・・・
あの時のあの想い・・・
そんな想いをするくらいなら・・・
「俺は絶対に従わねぇぞ・・・たとえ一人になったとしてもな」
そぅつぶやく武蔵に・・・
「君は一人じゃないよ・・・」
そう武蔵に声を掛ける男・・・
武蔵が顔を上げるとニコっと笑うその男だが・・・
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