るろうに剣心において最強の敵キャラクターの志々雄真実!
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悪をあまりに地でいきすぎているため、剣心が偽善ぶっている見えるほど清々しい悪役のキャラくターですが、
るろうに剣心において最も人気の敵キャラといっても過言ではなく、このキャラが凄すぎて志々雄真実を倒した後の敵キャラが霞んだ見えたといってもいいくらい凄まじい印象を残したキャラクターです。
そんな志々雄真実ですが、なんと実在にモデルにした人がいるんだとか・・・
刀が燃える理由と一緒にどうぞ^^
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志々雄真実(るろ剣)の刀が燃える理由とは?
実写版の映画を見て思うのが、志々雄真実の刀・・・
燃えるんですよね・・・
どんな仕掛け?と思いますよね。調べてみると・・・
実写版映画では語られていませんが、志々雄真実が持っている刀は実は剣心の逆刃刀の真逆をいく同じ作者の新井赤空の最高傑作とも言われ、剣心の逆刃刀真打の兄弟刀とも言うべき刀であり、無限刃(むげんじん)というそうです。
長年使用していくと刀がすり減ってきて刃がこぼれてしまうということから発想を逆にして、刃をのこぎり状にしておくことで、切れ味を落としてしまう代わりに、殺傷力を維持させるという理念の下で作られた刀ということになります。
では、この刀がなぜ燃えるのかということですが、のこぎりの刃の間には、志々雄真実自身がいままで切ってきた人間に脂が染み込んでおり、その脂が地面や鞘、言ってしまえば大気との摩擦によって発火するという仕組みの様です。
さすがに大気との摩擦というのは漫画設定だなと思いますが、実写映画で実際に使われている設定ですので、あながち・・・
実写映画版ではのこぎり状になっているのは切っ先から30センチ程度の部分で、燃えるのもこの部分のみとなっているようです。
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実在のモデルは誰?
では、志々雄真実の実在のモデルについてですが、志々雄真実のアイディアの元になったのは新撰組筆頭局長芹沢鴨だそうです。
芹沢鴨といえば、新撰組において抜群のカリスマ性と実力、知力で筆頭の局長になったにも関わらず、歌舞伎者で悪業も多く、次第にその悪業が目に余ることになり、同士達によって討たれてしまった幕末の猛者です。
志々雄真実は新撰組とは反対の立ち場として登場しますが、その設定は確かに芹沢鴨に似ているかもしれません。
ちなみにビジュアル面でのモデルとなったのは映画『犬神家の一族』の青沼静馬だそうで、実際は仮面を装着している設定だったそうですが、壮絶さや狂気が出にくいため包帯だらけの風貌に変更されたそうです。
この凄まじいキャラクターを俳優藤原竜也さんが実写では演じていますが、その狂気を凄まじい演技力で演じていて、観ていて身震いするほどの凄さです。
テレビで放映されるようですし、この機会み見てみてはいかがでしょうか^^
以上「志々雄真実(るろ剣)の刀が燃える理由とは?実在のモデルは誰?」の記事でした。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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